
フェイクの時代を生きるサービス
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復活ノート
「フェイクの時代を生きるサービス」
ドイツの片田舎から移民してきた一人の人間の孫がトランプ大統領ですが、そのトランプが、英語の「フェイク」という言葉を教えてくれました。
最初、トランプが新聞やテレビ、誰かの話について批判するとき、「あれはフェイクだ」とよく言います。それで、フェイクという言葉は「自分の気にくわない」という意味だと思っていましたが、調べて見ると、偽物とかまがいものという意味でした。
やはり、トランプは、(自分のことはおいといて)正しいとかまちがっているではなく、自分は常に正しいと考えているようです(だから、トランプは認知症と言われているのです)。
自分に都合の悪いものを何でもフェイクだと吐きすてれば気が楽ですが、普通の人間はそういうことをしませんが、ちょっと厄介な時代が来ました。
AIというものが注目されていますが、社会の役に立つ一方、フェイクの元にもなるからです。つまり、何が正しくて、何が偽物かを判断しなければならないのです。
最近行われた大学共通テストの問題をAIに回答させたら、6科目のうち5科目が満点だったそうです。
どうします。もう受験勉強なんかする必要はありませんし、悩み事をAIに聞けば人生で失敗することはありません。
すでに外国では、AIが「死ぬのも選択肢の一つ」と答えたので、自殺する人が出てきました(AIの会社に対して裁判をする遺族もいるようです)。
これからは、恋人、結婚相手すべてAIでOKです。もう人間はいらなくなります。
文章を作るのは得意です。宇宙人、地球襲撃などのキーワードを教えたら、すぐに物語を作ります。
実際数年前の芥川賞の受賞者は、「少し使った」と言っています(私も毎日ファンタジーを書いていますが、使いたい誘惑に駆られます)。
何をするにつれ、AI一択の時代がすぐそこまで来ていますが、再度強調しますが、AIを使えば偽物を作るのも得意です。
人を貶(おとし)めたり、芸能人のヌード写真を作ったりも簡単ですし、今は人間が、「こちら警察です」と電話をかけてくる特殊詐欺も、AIを使ってターゲットをがんじがらめにできます(そうなれば、としよりだけでなく、若い者も簡単に餌食になります)。
AIが悪者に利用されない前に、「警察です」と聞くだけで震えあがるとしよりを助けるのサービスを考えませんか。
まず、これから「どんな詐欺が起こるか」をAIで予測し、それぞれにどう対応するかを教えます。
高齢者にとって新しい時代の予習ができ、自信をもって生きていけるのです。
できるだけ早くはじめなければならないサービスです。みんな考えましょう。