相棒サイト

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復活ノート

「相棒サイト」
復活のために、今までの経験を生かして介護コンサルタントや起業コンサルタントをしていますが、毎日ファンタジー(童話)も書いています。
メルマガに出していますが、身近にいる人間や家族に見せることはありません。
家族は書いていることは知っていますが、別に読みたいということもないので、こちらも気が楽です。
しかし、先日、4人いる孫の一人が誕生日だったのですが(いつも孫貧乏するぐらいいろいろ送ります)女房が、何を思ったのか「童話を書いてやったら」と言ってきたので、2日ほどで書きました。
それが面白かったようで、孫の親が(つまり私の長男夫婦が)、「誰かに絵を描いてもらって絵本を作ったらどうですか」とおべんちゃらを言ってきました。
おべんちゃらに弱いのが、友人がいない人間の常で、すぐにその気になりました。
昔、本を出したことがありますが、自費出版という出版社にとっては「おいしい」ものでした(最近、「本を出しませんか」という新聞広告が少なくなっていますが、出版社は、その広告を出す費用もないようです)。
今回も自費出版の一つになるわけですが、出版社との交渉は私がしますが、まず自分の孫のために、絵本を作ってやろうというおじいさん、おばあさんが世の中にどのくらいいるか調査しなければなりません。そこで、長女や次女のママ友に聞くように頼みました。
最後は画家です。これが私には一番難しいテーマです。まわりにはいないのです。
新聞の求人広告はふさわしくありません。費用が高いですし、まだ海の物とも山の物ともわからないものにギャラはいくらいくらでということもできません。
お遊びのようなものにつきあってくれる人でないと困るわけです(新聞広告などは厳しい基準があります)。
ここがむずかしいところころですね。営業的にうまくいくどうかを知りたいのと同時に、スタッフがいるかどうかも知りたいわけです。
それなら、こんなものはどうでしょうか。「こういうことを考えていますが、お力を貸していただけませんか」というサイトです。
あまりビジネスをしたことのない人は、自分のアイデアが人に盗まれるのではないかと心配しがちですが、心配なら漠然と書けばいいわけです(しかし、ほとんどがアイデア倒れで、誰も取ったりしないものばかりです)。
とにかく、結婚でも、仕事上のことでも、意気投合できる相手が見つかればすばらしいですが、それも宝くじのようなものです。
「買わなければ当たらない」という宝くじのCMのように、相棒も探さなければ見つかりません。
またサイトは犯罪でも使われていますので、サイト運営者は常に監視して、多くに人がアドバイスする体制を作っておくことが大事です。
子供でも見ることができるサイトは社会にとって有益です。