
コバンザメ商法(2)
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復活ノート
「コバンザメ商法」(2)
前回の続きです。今日(9月1日)の早朝、ドコモの会員ページの「マイドコモ」を開けて、ケータイのコースが、「SSバリュー」から、「シンプルバリュー」になっているか確認しました。当然変わっていました。8月の半ばに、「マイドコモ」から、自分で変更したのですから。
それなら、9月1日ではなく、そのときに変更しておいたらと言われそうですが、「キャッチホン」など細かいオプションを解約したのと、「シンプルバリュー」にすると、「メールホーダイ」になるので、どうしても「切りがよい」1日にしたかったのです(同じ月に3回変更すると、1000円の手数料が取られる)。
子供っぽいですが、まあ、これでリベンジの終わりです。
前回言いましたが、家族全員がスマホにしていますので、別に必要性を感じないが、冷やかし程度でドコモの販売店に行きました。
すると、「2台持ちが安いと言われますが、わずかな金額です。目いっぱいiモードを使えばいいのですよ」と軽くあしらわれました。
それに発奮して、猛勉強をしました(ネットを見ただけですが)。今では、キャリアの販売店でアルバイトができるぐらいの知識があります。
おかげで8月のケータイ代は3800円になりました(それまでは、7000円近くありました。9月は、通話料が1000円割引になりませんが、メールが無料なので、2000円前後になるはずです。もちろん、ケータイでニュースは絶対に見ないというのが前提ですが)。
とにかく、どんなことでも人任せはいけません(会社をつぶしたのも、そういうところがありました)。
前回(それでひらめいたのですが)、競争の激しい業界をターゲットにして、「来店型保険販売店」のようなビジネスを提案しました。「第三者の立場から最適の保険を考えます」といっても、Aと言う保険からBという保険に変えさせるだけです。
今回は、さらにそれを進めて、商品そのものを保証することはできないかというものです。
今後も、豪雨や地震などの災害は、「今まで経験したこのない」量や揺れで襲ってきそうです。
家族を失うのも悲しいことですが、それを乗りこえて生きていくための家を失うのも辛いことです。
人の命を保証することはできませんが、家を保証するビジネスはできないものでしょうか。
法的なこと、資金的なことなど、多くの難問はありますが、もし家がなくなっても、たとえ別の土地にでも、自分の家があるのなら、もう一度がんばろうという気持ちになるはずです。人の心に響くビジネスを考えませんか。