スマホを使って
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復活ノート
「スマホを使って」
最近、スマホをやりはじめました。パソコンが商売道具なので、わざわざパソコンのおもちゃなどさわりたくないと公言していましたが、長女や次女がライン電話なら無料でできるというので、手に取ることを決めました(孫から電話がよく来るのですが、スマホなら長女、次女の懐が痛まないだろうということです)。
「EO光」の光ファイバーは元々使っているので、そこが出した「mineo」という格安SIMを使うことにしました。
毎月の払いに端末代をONすると、3000円を超すので、アマゾンで新品の端末を17000円で買いました(定価は50000円するようです)。これで、毎月1600円でスマホが使えるようになりました。
それにしても、ラインでもなんでもアプリを入れると、フェイスブックやツィッターもしろとうるさいものですね。
私はお尋ね者なので、フェイスブックやツィッターなどすると、「まだのうのうと生きていたのか」などと言われるのは必定なので、そういう恥さらしはする気がないですし、歌もゲームもしません(理由を聞かれたら、聴きたい歌はないし、ゲームも、自分の人生のほうが、浮き沈みが激しいものでと答えるようにしています)。
ただ、新聞機能はもちろん、ナビ、辞書、テレビなどが使えるので、コストパーフォーマンスは高いです(しかし、ライン電話や、ララコールというIP電話はまだしたことがなく、ラインの「トーク」というチャットを子供とするだけです)。
しかも、ケータイは、来月3月までに解約すると高額の解約金がかかるので、それまでは、ケータイの費用も毎月約1500円を払いつづけなくてはなりません。
とにかく、フェイスブックやツィッターだけでなく、本家のラインでも、とにかく人と人を結びつけようとします。
それは結構なことですが、それを悪用する者がいて、昔なら信じられないような事件が起きることがあります。
それなら、スマホの機能を使って新しいビジネスを考えたらどうでしょう。
広島や福知山などには大勢のボランティアが奉仕作業をしていますが、平凡な日常生活でも人手がほしいときがあります。
そういうときは、普通の民間会社やシルバーなどを使うのですが、そうではなくて、自分の労働を対価として払うビジネスです。
要するに、スマホやパソコンで結びつきの強い組織を作って自分が必要な時に来てもらって、仲間が必要な時に自分が行くのです。
仕事にポイントをつけてそのやりとりをするのです。年に10回は出ていかなければならないとか、ポイントがマイナスと時とプラスの時は、翌年にはどう繰り越すのか(マイナスなら2倍にするとか)、考えることは山のようにあります。
せっかく、スマホが知らない人同士を結びつけようとしているのですから、それを使うのも手です。