危険回避士

   { }

復活ノート

「危険回避士」
昨日(9月27日)御嶽山が噴火しました。大量の火山灰が降りつもって捜索が進まないようです。
しかも、この種類の爆発は予測が困難ということで、自然のすさまじさというより、自然の摂理の前には謙虚にならなければならないということなのでしょう。
10年ほど前からそれが顕著になってきましたね。雨でも、風でも、暑さでも、寒さでも、「かつて経験したことのない」規模になっています。
これは、日本だけでなく、世界中に言えることで、先日、国連で、世界の気象予報士が集まった「気象サミット」が開催されました。合言葉が、「2050年はどうなっているか」ということで、何もしないと2050年には人間が生きていけない事態になるというのです。
それに、単に暑い、寒いだけでなく、今もそうですが、北海道でしか米が取れなくなったり、病原菌が勢いを増したりして、生活も一変するようです。
とにかく、世界の国家が経済的な成長を止めてでも、人間の存続を考えるのかどうかにかかっています(私たちも経験してきたように、尻に火がつくと、目先のことしか映りませんものね)。
また、私たち個人の場合も、体の異変を甘くとらえたり、まったく気がつかないために、手遅れとなってしまうことがあります。
危険は、ありとあらゆる場所にあるのです。気象関係や医学関係の技術はどんどん進歩しているのに、それを生かせないのはもったいないことです(つまり、気象なら、数字が出ているのに政治家や企業家が真剣に考えないことですし、医学なら、手遅れになれば、その技術でもどうしようもないということです)。
そこで、「危険回避士」という資格を提案します。気象でも、医学でも(つまり病気でも)、その予兆を判断して、危険を避けるアドバイスをするのです。
間口が広いから、分野で分けたほうがいいかもしれませんが、こういうときはどうするかを判断します。
豪雨や台風、地震、それに、今度のように火山の爆発(富士山の爆発が迫っていると言われています)が起こればどうするか教えるのです(気象庁は、「自分の命は自分で守ってください」というばかりです)。
病気の場合でも、最終的には、病院に行くのですが、今は、内科でも、どんどん細分化していますから、専門外のことをまったく知らない医者が増えています。
最初につまずくと、手遅れになってしまいますから、どの科に行って、どこを検査してもらうかを判断するのです。
人間には120才まで生きられる肉体が備わっているようですから、それを目標に、天変地異や病気で天寿を全うできないという事態を避けるのが使命です。
すべての企業や学校には、必ず危険回避士を置くという規定ができたら、多くの人命を救うことができると思います。