何かが人生についてくる(2)

   

今日も、ムーズが降りてきた~きみと漫才を~

「何かが人生についてくる」(2)
交通違反でやられると、「運が悪かった」となる。そらせやろ、毎日おんなじスピードで、おんなじとこ走っていて、一人だけ捕まり、他のもんは、スイスイやもんな。
前にゆうたけど、その際たるものが、知人が、トンネルに入る手前と、出たところで、スピードで捕まったことや。トンネルが市境になっているとはいえ、そりゃあんまりや。
ほんまに運が悪い。せやけど、もっとかわいそうなことが起こった。ぼくの親戚は車屋が多いから、そこで聞いたけど、自分の娘が危篤になったので、孫に車に乗せてもらって病院に向っているとき、交通事故にあって、孫が亡くなった、おじいさんとおばあさんが近所にいる。こうなったら、運が悪いなどとゆうとられへんな。
交通違反の場合は、「運が悪い」ゆうても、気配で防げるときがある。知らん道を走っていても、地元の車が急に、左のほうをゆっくり走りはじめたら、同じようにすべきやし、高速道路では、後ろのクラウンやセドリックが(今は、昔のようにフェンダーミラーは少なくなったけど)、妙な動きをしたら、すぐ走行車線へもどったらええ。
ところで、貴殿は、運がええほうか、悪いほうか。
「復活コンサルティングカンパニー」のメルマガを見てくれているから、大体わかるけど、運が悪いことが起きたら、どう対応するか考えておこうやないか(今流行のリスクヘッジやけど、「気の持ちよう」やな)。
まず、「運がええ」とは、どうゆうことか。自分に追い風が吹くか、行き止まりやと思うていたのに、道ができることやろ。「運が悪い」のは、その反対で、途中雨は降るわ、マムシは出てくるわ、最後は、道がどこにあるのかわからんようになることや。
せやけど、あんまり不運が続くと、いじけてくるわな。
ぼくも、4,5年前、会社の売上げが落ち込む一方で、新幹線に乗ると、「わたしは、奈落にいます」と書いてあるので、ドキッとした。よう見ると、「わたしは、奈良にいます」とゆうJRのポスターやった。
デパートに入ると、貧相な顔をしているから、「去れ」とゆわれているのかとよう見ると、「夏のSALE」やった。
最近でも、車に乗ると、若い女が、ぼくに、「あなたは、最近挿入していません」とゆうてくるし、高速道路でも、あっちゃこっちゃに、「挿入OK?」と出てくる。「何でそこまでゆわれんとあかんねん。女のクセに恥ずかしくないのか。みんな、ほんまにいやらしいことばっかり考えているもんや」とよう聞くと、「ETCカードが挿入されていません」やった(「おまえのほうがおかしい。今日(きょうび)、高校生でもそんなこと考えへん」てか)。
確かに、今、ETCカードが使われへんのやけど、だんだんひがみっぽくなってくる。
ひがみっぽいのは、早うなんとかせんとあかん。運も逃げるし、不運も避けられなくなる。
不運が来る気配はあったんやろな、交通取りしまりのように、単純ではないやろけど。

 -