孤独バスター

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復活ノート

「孤独バスター」
今、国際政治は激しく動いているように見えます。戦後初めてアメリカと北朝鮮が会談をもつことになったからですが、私たちも安心できるような成果が出るでしょうか。
当事者の二人は今までいなかったような人物ですから世界は疑心暗鬼で見守っているわけです(アメリカの大統領は就任当時書類をまったく読まないので側近は、「大統領は字が読めないのでないか」疑っていたそうです。もう一方は気に食わないものは、自分の叔父であっても、殺害するということをやってきました)。
この二人が、「ノーベル賞」に値するようなことをするだろうかというわけです。
しかし、有史以来、どの政治家も、「america first」のように、「自国first」,
「自分first」でしか動かないものだ。ただ、言うか、言わないかの違いだけだという意見もあります。
それなら、せっかく会うのですから、二人の意図が何であろうと、世界の役立つような合意に持っていくように他の国、他の人間がおだててやればいいのです(もっとも、おこぼれがほしい他の国、他の人間もいるでしょうが)。
そういう意味では、国際社会といえどもそこにいる人間は、夏目漱石的に言えば、向こう三軒両隣にいる人間と同じなのです。ただ、持っている武器である金銭や権力が違うだけです。
しかし、あたりを見渡せば、同じ人間でも、社会の流れに乗って自分の花を咲かす人がいる一方、そうでない人もいます。
私たちのように、今は「そうでない人」であっても、いつか自分の花を咲かそうと頑張っているわけですが、とにかく慌てないようにしましょう。
「人間は時代の子」です。それなのに、時代を見ることを忘れて自分の能力を過信しただけなのです。今は時代を見る時です。そこから復活の糸口を見つけるのです。
今の時代はSNSです。見知らぬ同士が結びつく時代です。かつてこんな時代はありませんでした。人はもう孤独ではないのです。そう思っていましたら、孤独はさらに社会に広がっているではありませんか。
「誰でも孤独なんだ」と言ってしまえば身も蓋(ふた)もなくなってしまいますが、「孤独だ」いう思いが前向きな気持ちが萎(な)えさせることもあるのです。
反社会的集団と言われている新興宗教は今も信者数を増やしていると言います。
それについて洗脳という言葉が使われますが、そうではなく、孤独をキーワードにしていると思います。
寺や神社、教会に引きこもっている宗教人はどうしたのですか。せいぜいできるのは「ぼんさんレンタル」ですか(自ら「葬式仏教」に甘んじているのです)。
自分のビジネスで、そして、自分の切り口で、人の心から孤独を少しでも減らすサービスを考えてください。多くの人が待っています。