決断サポートビジネス
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復活ノート
「決断サポートビジネス」
最近は疲れているはずですが(昼は暑いし、夜はクーラーのタイマーが切れると、夜中の1時、2時に起きてしまうので)、ビールや焼酎の晩酌をするときは、ものすごく気分がいいのです。
アルコールか好きだからか。確かにそうですが、それだけじゃないようです。
毎朝4時30分に起きて、頭の体操をしてから、ジョギングなどの体の体操をするという規則正しい生活をしているためか。熱中症を避けるために、ジョギングを昼から朝に変えましたが、それはずっと以前からです。
わかりました!目の爽快感です。ドライアイや眼圧が高いので、6種類の目薬を処方してもらっていますが、それでも、痒いわ、しょぼしゃぼするわ、ネチャネチャするわという状態です。それに、最近は、充血して、まるでウサギの目のようになっています(恥ずかしくて、人と目が合わせられません)。
そろそろ白内障の手術をと言われていましたので、いよいよ観念すべきかと思いながらも、自分でやるべきことはないかと考えました。
ネットで調べると、充血をしているのは、目のどこかに異常があるので、血液の流れが悪くなっているとのことでした。
それで、息を強く吐きながら、目ん玉を押しだすようなトレーニングを考えました。
すると、充血が徐々に薄くなってきたではありませんか。「目がさわやかだ。ビールがうまい!」です。
老眼が少しでも治り、さらには近視矯正手術をしたときの状態に戻らないかと願いながら、近くのもの、遠くのものに焦点を当てながら、このトレーニングを続けています。
以前、健康・エクササイズビジネスは、素人にとっては復活のヒントだと言いましたが(美木良介やデューク更家のように)、私は、これをビジネスにしません。時間も費用もありませんから(1万円のDVDを売るために、2,3行書くと、10行分ぐらい開けて、次2,3行というネット広告をしているのがありますが、この世で最悪の広告といえるでしょう)。
私の目のトレーニングはお遊びですが、重大な病気では、この治療法でいいのかどうかという決断はその後の人生に大きな影響を与えます。もう少し考えたいと思っても、主治医などの意見があれば、どうしようもないでしょう。
たとえば、「筋ジストロフィー(筋ジス)」という病気があります。筋肉が萎縮する病気ですが、難病に指定されていないようです。
私が親しくしている筋ジス患者とその家族の話では、「これは、お金の動きが明るくならないようにするため」というのです。
また、筋肉の委縮のために呼吸がしづらくなるのですが、それを防ぐためには、「鼻マスク」というのを装着すればいいのですが、それをせずに、気管切開をする病院があります。そうすれば、声帯を切るので声が出なくなります。
それに反対をしても、「命がほしければ、これしかないよ」と突っぱねるというのです(患者側の話では、「声を出せば世話がたいへんだし、寝たきりにしておいたほうが、報酬が多い」とのことです)。
一方の話しか聞いていませんから、どうのこうと言えませんが、今はネットがありますから、多くの情報を集めることができます。そこから決断すればいいのです(もちろん、それ以外から決断することもできます)。
親が離婚することになったがどちらにつくべきかという小学生でも、消費税を上げるべきかという政府関係者でも丁寧に答えます。
会員組織にしたほうがいいでしょう。広告はどんどん集まりますが、それには影響をされないようにしてください。
スタッフなどの体制をきっちりすれば成功まちがいなしです。