復活の年

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復活ノート
「復活の年」
過去の感染症の状況を見ていますと、ウイルスが原因ということが分からない時代でも、つまり、ワクチンがない時代でも、大体2年で収束しているようです。
ほとんどの人が感染した結果、集団免疫ができ、それ以上拡大しなかったのです。
そして、中世の黒死病と言われたペストのパンデミックでは致死率が50%、100年前のスペイン風邪では10%だと言われています。
当時と比べたら、ワクチンができたので、感染はしても重篤にならないようですから、致死率は下がるでしょう。
ただ、そのためには、マスク、手洗い、ソーシャルディスタンスは不可欠ですが、欧米の一部の人々は、マスクを毛嫌いしていますが、過去の例を出して説得すべきかもしれません。
それで言えば、日本では、時短を守らない者や入院を拒否する者に対して、罰金や過料といったものを払わすことになるようですが、それなら、ワクチンの接種もしないし、PCR検査も受けない人が出てきませんか(もし口が滑ったら、入院させられると思って、そういう場に行かないようにするからです。「只より高いものはない」というわけです)。
そんなことするのではなく、過去の感染症の例や日常生活に戻るための方策を丁寧に説明すべきです。
かつて経験をしたことないような台風が来るという予報が出て、実際、家が吹きとばされたとしても、台風が去ると、太陽が眩しい天気になることがあります。
今回もそういうことになるかもしれません。台風で家がつぶされたように、客や取引先といった「家」がぐちゃぐちゃになっているのに店の前には人が戻りつつあるといったような。
地域の人や会社が、大学生を助けるために無償でものを提供したり、近所の店を助けるためにホームページを作ったりしているニュースが流れています。
何とか地域を守ろうとする思いが伝わります。この善意を糧にもう一度奮起をしてもらいたいものです。
私たちは晴天になった時に焦らないようにしなければなりません。焦るとチャンスを台無しにします。
誰か、「復活の広場」といったホームページを作ってください。そこには、これからどう復活するか。そのために必要なものを提供してくれないか。あるいは、自ら復活しないが、こういった技術や物をなどを提供できるといった個人の思いを出していきます。
社会の状況を睨みながら、すばやく復活する段取りをつけてください。
今回のことで、多くの経験もできています。リスクヘッジを整理しておいてください。これで大丈夫。今年は忙しくなりそうです。