
日本語会話教室
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復活ノート
「日本語会話教室」
今年、文科省が行った小学・中学の学力検査の成績がひじょうに悪く「憂慮すべき状態」だったそうです。
私のように団塊の世代の人間は、「今の子供はあんまり勉強しないようだな。学校から帰ってきたらスマホやタブレットでYouTubeやTikTokをずっと観ているんだから」ですませてしまいますが、私たち団塊の世代も、元祖テレビっ子だったので、学校から帰ればテレビにくぎづけでした。
しかし、私たちの子供は、親世代ですから焦るかもしれません。「宿題をしてからでないとスマホを観ないこと」とルールを作ったり、塾を調べたりしているかもしれません。
家内があちこちの小学校を回って読み聞かせをするボランティアをしていますが、低学年でもよく聞いているそうです。
これも昔と変わらないようですが、社会が目まぐるしく変わるので、一つのことに集中できないのでしょうか。
「なぜ」、「どうして」と思うことで感受性が養われるはずですが、それができないのは子供たちにとって不幸です。
感受性を高めるのは読書だと思いますが、もう一つは会話だと思います。親子の会話、友だちとの会話で一人前の大人になるのですが、何らかの事情でそれが少ないと相手を思う感受性が充分育たないのです。
そこで、会話教室をしてはどうでしょうか。今もあるかもしれませんが、昔、「話し方教室」というものがありました。サラリーマンなどを相手にしていました。営業トークなどが中心でした。
今回は、最近ブームの「英会話教室」ではなく、子供を中心とした「日本語会話教室」です。
知らない人や友だちなど、いろいろ相手を設定して話します。また、同い年が集まって、テーマを考えて話を盛り上げていきます。最近は友だちといても、お互いスマホを観ているだけということがあります。
先日も、若い人と話をしていたのですが、話の途中で、相手に電話かかってきたので話を中断しました。普通、こういうときは、「すみません。それでどうなったのですか」と話を元に戻すと思うのですが、それがないので話は尻切れトンボになってしまいました。会話のマナーも教えなければなりません。
相手が本でも人間でも、相手が自分に何か言っているのです。それに、自分なり答えていくのが自分が成長する方法です。
今、「幼児英会話教室」が流行っています。「日本語会話教室」は最初は見向きもされませんが、方法が一つあります。マスコミに連絡すると必ず連絡があります(50年近く前、私も自分で考えた「ベビーシッターサービス」がマスコミで取り上げられて一気に軌道に乗りました)。
チャンスはいくらでもあります。がんばりましょう。