
新しいベビーシッターサービス
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復活ノート
「新しいベビーシッターサービス」
最近、日本の宰相が、「同性婚を認めると社会が変わってしまう」と発言して物議を醸(かも)しています。
本人としては、コロナで経済ががたがたになって、そのうえ、出所率が伸びずに社会がこのまま低迷していけば、その責任はすべて自分にあると思われるのは割に合わないと言うことでしょうか。
また、宰相だけでなく、経済学者の中で、「経済を取りもどすためには、年よりは集団切腹をすべきである」と言う人も出てきました(本人は、これは大げさではないとも言っています)。
まるで、社会に迷惑をかけた淳罪人扱いですね。私も、1950年ごろから脱サラをして必死で働きました。
経営が軌道に乗るにつれ、所得税などの税金が高くなってきましたので、「なんでこんなに高いねん」と不満を持つようになったこともありました。
そして、今は年期運生活者です。その経済学者の物言いを真似れば、社会で生きているかぎり、誰でも、「被害者」と「加害者」になるものです。
正常な感覚では、誰でも年をとるのですから、社会の親に対して社会の子供が礼をするようなものです(それが社会保障の根幹です)。
さらに、「社会が悪いのは年よりだけでなく、同性婚などを認めたら生産性のない海底が増える」と若い人を非難する国会議員もいます(その国会議員の本音は、「お国ためになぜ子供を作らないのか」と言いたいのかもしれません)。
それを聞いた若い人は、「別にどこかの国ようにお国のために生みたいのではなく、自分たちの幸せのために作りたいだけなのに、それができない」と歯がゆい思いをしていることででょう。
先ほど書いたように、私が脱サラして始めたのは、「ベビーシッターサービス」です。
あちこちで書いていますが、それを思いついたのは私の経験です。当時、長男が生まれたところでしたが、保育園に預けていても、熱でも出ればすぐに迎えに行かなければなりません。
しかも、育児や介護などは家庭の問題で、社会が感知することでhないという社会認識がありました。「これはビジネスになるのではないか」と思ったわけです。
紆余曲折がありましたが、経済成長の時代で、事業は急拡大しました。
一般家庭の利用も増えましたが、会社経営者や芸能人の家庭も利用してくれました(今芸能人2世と言われる人が大勢いますが、かなりお世話した人がいます)。
だから、そういう層をターゲットにするのも一つの方法ですが、今提案するのは、別のベビーシッターサービスです。
まず担当の件数を決めて、そこの家の母親や子供に何かあれば、すぐに動くのです。
ベビーシッターにはプロらしい報酬を支払うことができ、客には経費が抑えられます。
保険的な要素があります。もちろん、時間が重なる場合もありますから、それをどうするか考えるのも楽しいです。
また、お弁当ではなく、温かい一品料理を配達するサービスも考えられます。
一人どころか、二人目、三人目を生んでも大丈夫と思ってもらえるサービスです。
興味をお持ちの方はアドバイスします(09058965897)復活コンサルタント