若者支援サービス

復活ノート

「若者支援サービス」
安倍という人間はあまり頭がよさそうに見えないのに、どうして政治家だけでなく官僚も意のままにできるのか不思議でしたが、この世から消えてその理由が分かってきました。
政治家には金を、官僚には身分を与えるに長（た）けていたのです。
それを称して、「モリカケサクラツボゴリン」というらしいですが、安倍のまわりには政治家、官僚が（ついでに友だちが）、自分の欲のために、「夏の虫」のように集まっていました。
警察や検察の邪魔をしていた「あべのふた」が取れたので、以前からしていた捜査の結果として、高橋治之や角川歴彦などを贈収賄で逮捕されたのです。
「今後、森喜朗、菅義偉、平井卓也、竹中平蔵、竹田恒和などが捕まるはず」とyoutubeでは大騒ぎです（親分子分合計50人の逮捕リストがあるそうです）。
それで思うのですが、本人は贈収賄で手に入れた何億という金で建てた豪華な家を誇らしく思うものでしょうか（自分の策略を自慢するような性格でなければ政治家になれないかもしれませんが）。
こういうことが続いたら、国民は日本の将来にますます希望が持てなくなりますね。
特に若者は、仕事や収入が思うように行かなくて、人生設計を描けなくなっています。
それはいろいろな調査からも分かります。結婚はできそうにないから恋人はいない。車を買うことがないから免許を取らない。そうした若者がどんどん増えてきているそうです。
竹中平蔵が作った「クビきり自由」の法律が格差社会を作ったそうですが、この状態はしばらく続きそうですから、若者に少しは生きやすいサービスを提案したいと思います。
今の状況であれば、生活するのが精いっぱいという若者もいますから、生活に関することを賛同した若者で使っていきます。
家、家電、車などが中心です。家なら私も無料提供できます。家電や車も無償提供はいくらでもあります。
もちろん、使用上の取り決めをしますが、自分が使わなくなったら次の若者が使うわけです。修理などのために毎月会費が必要ですが、これなら、大事なお金を人生のために使うことができます。若者のために、社会を守るために誰かやりませんか。