トイレサービス

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復活ノート

「トイレサービス」
としよりという「金食い虫」がこれだけ多いとどうしようもないというわけで、後期とか末期とかいう名前で、本人たちからの負担金が増えたようです。しかも、取りぱっぐれのないように年金から天引きをするそうです。
一機何百億円という戦闘機をなんとかしたり、個人病院はあまりうまみがないとかしたら、
負担金を増やすこともないし、救急の医者不足問題にも目処がつきそうな気がするのですが。
厄介払いされる年代より少し若い私たちも、このようなことを「対岸の岸」と思っていてはいけないでしょう。おっつけそっちへ渡るのですから。
現実に地方の中核となるべき市立病院の経営も難渋しています。わたしが活動している市にある市立病院は、産科・婦人科がなくなりましたし、入院患者には、7日で退院するように勧告するということです。
それなら、個人病院で診察を受けても、まちがった病名だったというのはよくあることです。
手遅れにならないように2,3ヶ所の個人病院を回るべきだと言われますが、それもたいへんです。
そして、私たちの「とにかく病気にはなりたくない」という切実な思いが、多くのビジネスを生んでいます。
私も、サプリメントに凝ったことがありますが(今は、それでも2,3のものを使っていますが)、どれだけの効果があるのか誰もわからないといった方がいいかもしれません。
そこで、便器に健康チェックするものをセットすることはどうでしょうか(私は、以前から、「プライド製品」という発想のものをトイレにおくビジネスを考えていますが、それについては、ここでふれません)。
これについて女性の意見を求めましたが、大便の量については興味がありましたが、私が考えているのは、もう少し踏みこんだ「指針」を与えてくれるようなものです。
大小便の量だけでなく、数値を出すようにするのです。
サプリメントやジムで、年間何十万円も使う人は、大勢いるでしょうから、トイレの付加価値に、それぐらいの費用は納得されるはずです。
朝から健康がチェックでき、一日を思いっきり使うことができるのですから。
これからも、健康ビジネスは出てくると思いますが、脅かすだけでなく、元気を与える発想からのビジネスが必要だと思います。