「わかった音頭」(2)
今日も、ムーズが降りてきた~きみと漫才を~
「わかった音頭」(2)
1週間のご無沙汰でございます。
歌は世につれ、世は歌につれ。わたしゃ、重い荷引きつれ生きてきた、てか。
でも、もう安心、「わかったこと」を杖にして、暗い坂道登ろうよ。
一年365日、4,5日休んでもわかりゃしねぇ。どうせ、下がる歩数で計算ごっちゃごちゃ。
そんな考えでどうする?どうするとおっしゃても、加減乗除は思案の外よ。
夜道に日は暮れぬ、くれぬはあの娘(こ)の深情け。
ゆっくりめーりやしょ。地獄、極楽分かれのときまで。
それでは聴いていただきやしょう、「わかった音頭」。張りきってどうぞ。
(3)たまたま選ばれただけの裁判員さん
死刑判決にうろたえる
ドーノコーノ言っても人殺し(ナケテクル ナケテクル)
裁判長に聞いたら わかった わかった
控訴させるは裁判員を守るため
国が人を殺しちゃならぬ そこには理屈もなにもない
殺人教唆は思い罪
死刑なくせばパッとわかる
わかった わかった
わかったところで次行こか 次行こか(ソーショ ソーショ)
(4)わしほど苦労した者おらぬ
そんなやつが多すぎる
アーノコーノと他人(ひと)のうわさ(海老蔵殴られた 小栗旬ラブホに行った)
そいつの親戚に聞いたら わかった わかった
親の遺産がっぽり入った
気楽な人生で未熟な人間 じたばたしてもはじまらぬ
男は黙ってサッポロビール
考え変えたらスッとする
わかった わかった
わかったところで次行こか 次行こか(ソーショ ソーショ)
平成の「オッペケペー節」をめざす「わかった音頭」はどうですか?
あなたの心に届いているでしょうか。
しかし、ここで、残念なお知らせがあります。しばらく「わかった音頭」はお休みします(だって、飽きちゃったもん)。
20近い歌詞ができていますが、世の中にはおもしろいことが起きていますから、それを優先します
北朝鮮のあの唾飛ばしまくりのセリフ、河内弁で言ったらどうだろうかとね(でも、泉州弁のほうがおもしろいかな。若い母親は、今でも「うちの子供のケツに何かできとるねん」て言いますから)。
それに、「SAY少々納言」も「妾(わらわ)はいつじゃ」とせっついてくるものですから。
しかし、楽譜に起したり、歌ってくれる勇気がある人を募集しています。
綾小路きみまろのように、高速道路のPAでCD売って(当時はカセットテープでしたが)、
銭儲けをしましょう(連絡先 090-5896-5897 若村)。