乱世を生きる

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復活ノート

「乱世を生きる」
世界は混沌としていますが、日本の社会も「諸行無常」のようです。
先日、私の近所の「堺高島屋」が61年の歴史を終えたかと思うと、昨日は大阪の「オーパ」も31年で営業を終えました。
以前からスーパーも日本中で淘汰されています。ダイエーも消え去りました(広い北海道にはイトーヨーカドーはすべて撤退したそうです)。
昔からあった市場もほとんどがガランとしています(神戸や尼崎にはまだ元気な商店街や市場があり、客も大勢います(そこに行くと、昔の雰囲気が残っていて懐かしくなります)。
そういう商店街や市場がない地域の人は、魚や野菜を買うとしたら、小さなスーパーに行くしかありません。
そして、夜も電気がついているのはコンビニだけです。大昔コンビニができた当時、「便利だけど、高い」というイメージがありました。
しかし、商店街や市場が勝手に自滅していったので、コンビニの存在意義が目立つようになりました(私は近くにはコンビニが3軒ありますが、少し離れたスーパーで買い物するようしています)。
コンビニの進化はすごいですね。ATMがあり、また、コピーだけでFAXもできますし、住民票や印証明書なども出すことができます。しかも、24時間開いています。
逆に便利すぎるためか、フランチャイズ希望者が増えて店舗数は飽和状態になっているそうです
しかし、商品の値段は高いままです。コンビニ経営者は本部にロイヤルティという「権利使用料」を払わなくてはならないからです。
つまり、コンビニはもっと便利になっても、物は安くなりません。
「物が安くなるコンビニ」を考えたら、すごいビジネスができますよ。
いろいろな食べ物屋が自分の商品を一つの店に持ちよることを土台にして、そこから考えていくわけです。経費を節約できるわけですから、安くてうまいものを売ることができます。
昔、コンビニだけでなく、弁当屋など今成功しているフランチャイズに加盟する会社がありました。
「お宅の会社は何をしているのですか」と聞かれたら、「いろいろなフランチャイズに加盟することです」と答えるわけです。
悪口を言えば、人の商売を金で買うわけです。これもいいでしょう。
しかし、今隆盛を極めているビジネスに対抗するビジネスを考える。私はこっちを取ります。
だから、乱世がおもしろい。これからもよろしく。