生きのこり

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復活ノート

「生きのこり」
マイクロソフトがwindos10を無償配布するというチラシが、パソコンのタスクバーという「郵便受け」に入っていましたので、winndows7から10に、しかも無料でしてくれるとゆうのでこれ幸いとビンボー人根性で申しこみました。
ネットをチェックすると、「最近のマイクロソフトは心配だ。1年間は無料なので、少し様子を見ろ」と書いてあります。
申し込みのキャンセルもできるそうですが、そのままにしていましたら、8月5日に、「今からダウンロードしますか」と来たので、一瞬迷いましたがOKしました(3時間ほどかかりましたが、完了と出ました)。
無料というのは太っ腹ですが、生き馬の目を抜く世界的IT企業がそんなことをするのは何か魂胆があるはずです。
今やパソコンからスマホ・タブレットの時代になったことは実感できますが(パソコンが使えない若者が増えたそうで、その影響で大手家電販売店の不振があります)、マイクロソフトはそれを見誤ったのです。
ご承知のとおりグーグルやヤフーがスマホで成長してきましたが、マイクロソフトは最近10万人のリストラをせざるをえなくなったのです。
つまり、今回の作戦は生きのころために、つまり、スマホに入りこむための一世一代の決断だったかもしれません。
ただ、若者はグーグルになじみがあり、マイクロソフトを毛嫌いしています。特に、Bingという検索エンジンは認めようとしません。
私もそれを削除しようしましたができないのです。以前は、そのプログラム名がはっきり出ていましたが、最近は妙な名前、しかも、2,3の名前を使っていて削除できないようにしていました。
widows10では、プログラムが出てこないようにしている可能性があります(Visual何とかゆうプログラムがかなりありますが、そこにあるのではないかと私はにらんでいます)。
「うちの若いもんが見つけてやるぞ」と言いたい気持ちです(もちろん、ネットに書いているどこかの若者ですが、私はその通りにするだけです)。
若者に期待するしかないのですが、思いあまって、windows10から、explorerから名前が変わったedgeというブラウザーを削除するか(これは簡単です)、あるいは、表に出てこないようにして、firefoxを入れてGoogleをHPにしておくか悩みました(実際そうしました。以前からChromeにはYahoo!をHPにしています。ただ、三つもブラウザーを入れておくのは気になります)。
しかし、試行錯誤して、なんとかedgeのHPにGoogleを置くことができました。ただ、検索欄の横には、bingという言葉が残っています。まるで、「自分は検索しないが、オーナーはおれだぞ。それを忘れるな」と言わんばかりです。
若者はこれも気に食わないようですが、chromeからYahoo!を出すときも、一瞬Googleという画面が出ますので、私はこれで満足です(誰かがbingの削除方法を見つけてくれたら、そうするかもしれませんが)。
最近、ミクシーやツイッターにも陰りが見えたようですし、衣料のユニクロも相当落ち込んでいるようです。
どんな世界的企業も、人を相手にするかぎりは、何が起きるかわかりません。人の心は複雑で、その集合体である社会はさらに複雑です。それをおもしろいと思うか、手に負えんと思うか。あなたの考えは?