ロビンソン・クルーソーサービス

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復活ノート
「ロビンソン・クルーソーサービス」
ロシアによるウクライナ侵攻やスリランカの破産宣言も世界が現実には起こらないだろうと思っていたことが、あっさり起きてしまいました。
「こんなことにならないうちに防衛力の増大が必要だ」と力説する人がいますが、ただそれらは突然起こったわけではなく、そうなるまでは長い時間がかかっているはずです。
だから、主張ばかりしていては、核兵器競争に行くので、人類絶滅という危機があっさり来てしまうのです。
そして、核兵器が使われたら人類が絶滅しないまでも多くのものを犠牲にして得た文明は吹き飛んでしまいます。
人類の絶滅という最悪の事態になってら、次はゴキブリの世界になるようですから、その世界を映画化したら、核廃絶のための効果があるかもしれません。
とにかく、ゴキブリに席を譲るとしても、ウクライナ侵攻をからはじまったと言われている物価高が世界中の国を苦しめています。
侵攻が終わればすべての物の値段がすぐに下がるとは思えません。収入が増えれば済むことですが、サラリーマンでさえ消費支出(生活費)の金額が減っているようですから、派遣労働者や生活年金者はさらに苦しくなります。
「ぼやき漫才」のように、「多少の値上げは国民の許容範囲」と言った日銀総裁や遊び惚けている一部の国会議員のことは置いとくとして、今は自分たちの生活は自分たちで守らなければなりません。
しかし、一人ではできません。それを多くの人でする自給自足サービスを提案します。
基本的にはまず土地の確保です。それから発電システムを作ります。ソーラーからはじめて、「継続可能な発電」を追求します。災害も頭に入れてシステムを作ります。
参加者は米や野菜を作ります。たんぼや畑は休耕地がいくらでもあります。農業を学ぶこともできます。
これに参加しなくてもかまいませんが、米や野菜を委託する場合は委託費がかかります。
また、「今さら聞けない講座」を開きます。人間として、社会人として必要な知識をみんなでもう一度学びます。
今の状況だけでなく、もし人災天災が起きて一人で生きていかなければならなくなった時にどうするかを生活しながら身につけます。
「ロビンソン・クルーソーサービス」をはじめたい人はいませんか。