新しい生活

復活ノート

「新しい生活」
最近、「閉店のお知らせ」といったDMが増えてきたと思いませんか。
地元の店なら郵便物を出すことはあまりありませんが、日本中誰でも知っている店からです。
もちろんその本部が営業を辞めるのではなく、営業所の閉店案内です（銀行の支店もあります）。
コロナが収束に向かいつつあるときなのに、縮小に歯止めがかかりません。
この数年の売り上げの減少は大企業にも大きなダメージを与えたようです。
さらに、ロシアの侵攻が原因となった円高で、体力があるうちに会社を守ろうと決めたのです。
「100均」でも営業を辞めたところがあるようですから事態はかなり深刻です。
ありとあらゆるものが値上がりしています。電気、ガス、ガソリンまでも例外ではありませんから（年金も少し下がっていました）、私たちの生活にも大きな影響があります。
復活をめざそうとする立場から今のビジネスを見ると、今はまず向かってくる不景気という敵の攻撃を受けている段階です。
売れ残りのもの専門スーパーのことは以前提案しましたが、実際あちこちで営業をしている人がいます。客も増えているそうですから社会に貢献するすばらしいビジネスです。
先行するビジネスを見て、自分もやろうと考える人が増えてきたら、大きなビジネスになるでしょう。それは節約だけでなく、食品ロスをなくすことにもつながるからです。
また、それだけでは我慢できない人はさらに新しいビジネスを考えましょう。
この数年、人類が経験したことはこれで終わりにはならないでしょう。
なぜなら、コロナ、戦争だけでなく、温暖化でさえすべて人災だからです。どう考えても新たな人災がまた起きるような気がしてならないのです。
私たちは、生き抜くためには自ら生活を変えなければならないのです。そのサポートを考えてはどうですか。
生活には無数の要素があります。衣食住は年齢によって変わってきます。
そこにビジネスのチャンスがあります。
まず自分の生活がどうなるかから始めて、家族や周りの人の話を聞いたり、世の中の動きを注視したりするのです。
そうして見つけたビジネスは今までなかったビジネスになるのです。
もちろん、過去の失敗から学んだことを忘れないようにしてください。
不景気を喜ぶわけではないのですが、今ほど復活できる時代はないと思います。

復活ノート

「再教育ビジネス」
私は、７月に免許の更新をしますが、７２才なので、すでに「高齢者講習」