生活応援サービス

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復活ノート

「生活応援サービス」
今年も残り少なくなりましたが、心身とも落ちつくことがない1年でしたね。
物価や収入、さらに年金など私たちの生活に関わる問題が山積みになった年ですが、来年以降も重くのしかかりそうです。
私のような年金生活者以上に、今自分の人生を設計されている若い人には厳しい選択をしなければなりません。
本来こんな時代には政治の声が大きくならなければならないのですが、私利私欲に慣れた政治家は声を出すことができないのです。
親の後を継いで政治家になった息子には相続税はかからないそうですし、「私なんか月100万円しかもらっていない。上場会社の社長は年収1億円あるんですよ」と不服を言った衆議院議長の例で分かるように、国民と政治家には距離があります。
とにかく、今は自己防衛をどうするか考えなければなりません。生活費の何かを切りつめるか(車をあきらめることも考えなくてはなりません)、住宅ローンや家賃を少なくするかなどいろいろありますが、同じことを考えている人が多いわけですから、熟慮が必要です。
昨年、店舗と住宅を解約しましたが、一人で2軒分の引っ越しはなかなか大変でした。
店舗のほうはスケルトンといってすべて元通りにする契約で、厨房機器などの処分はすべて業者に任せるしかありません(もちろん、見積もりは綿密に取りました)。
住宅も私物のものはすべて取り除くのですが、電化製品は使えるものが多いので悩みました。
そこで得たことを言いますと、私物はそのまま次の家に持っていくもの、これを機会に処分するもの、そして、大きすぎるものや季節外れのものがあります。
最初の二つはスムーズに処分できますが、三番目のものをどうするかです。
私の場合は、元々自宅には電気製品はすべてありましたので、ほぼ処分しました。
しかし、自宅近くに書斎としてアパートを借りましたが、テレビ、冷蔵庫、テレビなどを処分してしまったので、処分したことを後悔しました。
引っ越しして1年たちますが、小型掃除機以外、三種どころか四種、五種の神器はありません。今は買う資力がないので困っています。
そこで、第三番目のものを安く預かるサービスが考えられます(もちろん、配達サービスも必要です)。
それから、今はそうそう買うことができませんから、故障した電化製品を修理するサービスも必要です。
スマホなど修理するサーボスはありますが、電気製品などはあまりありません。
今まではメーカーなどから、「新品を買ったほうが安くつきますよ」と言われづつけてきましたが、それは向こうの戦略でしょう。
そして、修理専門学校も考えられます。一人では何でもといきませんから、職人の養成はもちろんネットワークを作ってどんなものでも修理するのです。
電化製品はこれからもま今までなかったようなすばらしいものが生まれますが、しばらくは辛抱の時代ですです。
今がんばっている人をサポートするサービスをはじめませんか。