夏の大セール

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復活ノート

「夏の大セール」
ロンドンオリンピックも、男子マラソンを残すのみになりました。
しかし、今日(8月12日)のニュースでは、ロンドン市内は閑古鳥が鳴いていて、日本の柔道のように、当てが外れたそうです(それでも、東京オリンピックに名乗りを上げるのでしょうか)。
ところで、オリオンピックには、ロンドンとか東京とかの都市名がつきますが、選手は、国の威信をかけて戦います(国民も、「日本勝て!」と声援を送ります)。
原発推進派、反対派、消費税増税反対派、容認派が入り乱れて、応援するわけです。
オリンピックが、世界の友好をめざすものなら、五輪のシンボルマークのように、地域別に(もっと細かく分けるのもいいですが)チームを作るのはどうですか。
私たちも、遠くの人より、近くの人との間に、「いざこざ」が起きます。国もそうです(この際、尖閣諸島や竹島は、10兆円ぐらいで売ってはどうですか)。
近所の国がまとまれば、そこの国民は、「山田、がんばれ、孫、がんばれ、キム、がんばれ」と声援を送るようになります。
そうなれば、感情的なこと(これが、千年、万年と続く「しこり」になります)は、お互い譲るようになるのではないでしょうか。
この地域オリンピックを、2年か3年間隔で開くのです。平和のために、国連より役に立ちます(一国の費用も安くつきます)。
それはともかく、オリンピックの高揚がすめば、どこの国も、自分たちの現実に目を向けなければなりません。
日本でも、消費税は、民主、自民のどちらが政権を取っても、増税されたのでしょうが、若い人は、年金を受けとることができるかどうかという不安があるので、しぶしぶ認めざるをえないと考えているのです(それなのに、「増税は、お約束どおり、年金などの福祉に使います。それで、福祉のために用意していた予算が余ったので、『国土強靭化』のために使います」だってさ。日本は、政治も、政治家も変わりません)。
ギリシャにならないように祈るのみです。そんなことになれば、私たちの年金は半額になるし、若い人の年金はありません(この年になってわかりますが、年金がないのは辛いですよ)。
オリンピックでも、消費税でも、考え方一つだと思うのですが、「貧すれば、鈍する」というより、自分のこと、目先のことしか考えていないものが、日本中、世界中にいるということでしょう。
企業も、「生きのこり」のために日本を出ていきます。小売業も、「お客様のため」としながらも、やるのは「安売り」だけです。
ガソリンスタンド、パソコンメーカーなども、日常使うものを扱っているのに、衰退の一途をたどっています。
ファミレス、ホームセンターも、「生きのこり」のために、グループに入ったはいいが、特色をなくす店が増えています。
どの企業も、どの店も、客が求めるものが提供できなくなっているのです。
政治もそうでしょう、既成の政党はちゃんとしてくれないので、「維新の会」などの政治組織が注目されているのです。
ビジネスをするなら今です。あちこちにこんな張り紙が。
「夏ばて、不況ばての企業・店たくさんあります。エネルギーさえあれば動きます」