ミシンがけサービス

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復活ノート

「ミシンがけサービス」
ネットでは何でもランキングがありますね(それを商売につなげようというわけですが、悪用する者も多いようです。つまり上位に行くようにいろいろ仕掛けるのです)。
これには仕掛けがあるかどうかは知りませんが、「世界の国ランキング」というのもあります。
「住みやすさ」だけでなく、「国民の収入」や「自然が多い」などの細かい項目が何十とありますから、一口では決められませんが、以前見た評価で、「日本はすばらしいが、隣国が悪い」と言うのがありました。
多分尖閣問題が勃発したときだったと思いますが、「なるほど」と思ったものです。その「隣人関係」はさらに悪化しています。
ネットでは、「もしミサイルが日本に落ちたら」などという週刊誌的記事も多いのですが、まさかと思いつつ読んだ後は、「今頃、しばらく日本を離れようと考えている金持ちはいるだろうな」と下衆の勘繰り(げすのかんぐり)をする自分がいます(僻みっぽい性格が出ています)。
しかし、テレビを見ても、相変わらず芸能人のプライバシー切売り番組ばかりですから、社会の大勢は、「なるようにしかならない」と思っているようにも見えます。
だから、「海の底に沈めてやる」と暴力団の脅し文句を聞かされると、一人では恐ろしいですが、1億の仲間がいると安心できるというものです。
ただ、これを機会に自分の生き方を考えている人もいるでしょう。最初に言った「外国に避難」や「外国に自分の国を作る」なども数回提案しましたが、そこまでするのではなく、国内で自分らしく生きることはできないかと考える人もいるでしょう。
そんな場合、根性がすわった人は一人でやりとげるのですが、私のように、「一人ではハードルが高い」とあきらめる人もいるでしょう。
ここにビジネスが考えられます。仲間を集めるなどの後押しするビジネスですが、注意しなくてはならないのは、「出会い系」と誤解されるおそれがあることです。
そこで、会員制度を作り、そこに自分の生き方を発表します。それに賛同する人に手を挙げてもらうのですが、当事者同士だけでなく、他の会員も同席した会議を何回も開きます。
本人の意思を再確認してから、仲間を集めます。仲間の「人」を見るだけでなく、サポートもしていきます。
何事でもとっかかりが遅く、リズムに乗れない人がいます(私がそうで、まわりの景色に圧倒されてみんなに置いてきぼりにされてきた人生を送ってきました)。
生活のリズムさえ身につけば、自分はもっとできるのにと思うのです。
そういう人をサポートしてください。そう、昔の「足踏みミシン」のように最初
の動きを手助けしてもらったらだんだん自信がついてきます。
このサービスを待っている人は多いと思います。