町内会サービス

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復活ノート

「町内会サービス」
以前も書きましたが、私が借りている六甲山北部のベッドタウンでは、町内会の脱退が止まりません。
大体の家では、大人の数だけの車を所有しており、年会費5,6000円の節約をしなければというようには見えません、
私は、ここでは「余所者(よそもの)」ですし、家には寝にかえるだけですから、町内の雑音は聞こえてきません(よく話をする隣のおじいさんも、そういう話は出ません)。
それなら、役員などをさせられると、町内といえ、気心が知れない人と話したくないということなのでしょう。
ただ、「町内会費半年分をお願いします」と来た班長の名前が、1週間後に来た回覧板になかったことが数回あり、あれには驚きます。
2,30ある家の半分ぐらいが脱退したので、他の町内会と合併するらしいです(このままでは、公園の掃除や子供たちの集まりで、ジュースさえ出せなくなったからです)。
全国どこのニュータウンでも、同じ傾向があるかどうかは知りませんが、以前より、マンションの役員や民生委員のなり手がないことは、マスコミで言われていました。
特に、古い団地やマンションでは、それが顕著のようで、独居老人を老人が見守るということが行われています(これも、「老老介護」の一種と言うべきかもしれません)。
家というものは、人にとっては幸福の原点です。だから、人は、熟慮に熟慮を重ねて、家を探したり、無理をしてでも家を立てるのです。
しかし、ベッドタウンアンドでは、一歩家を出れば、ジャングルという場合もあります。同世代の子供がいるなどで、仲がよい近所も多いと思いますが、別に自宅がある「余所者」の立場で、近所を見ていると、隣近所でも会釈さえしない人がいます。あれは、なかなか辛いものです。
今は、会社があるからいいけど、定年(今はそこまで行かない場合もあります)などで、家にいる生活になれば、淋しいだろうなと推察します。
そこで、提案です。「町内会サービス」というビジネスはどうですか。なり手のない役員を、住民に代わってするのです。そして、町内を活気づけるのです。
東北の復興のニュースで、「一人では、どこにも行きたくないが、町内全員なら、ここを離れてもいい」という町民の話を聞くでしょう。
町内あっての家なのです。家は、そこで孤立しては、本来の家ではないのです。
家に閉じこもっている若者やおとしよりが、思わず家から出てくるような催しもします。
家族もヘルパーも喜びますが、、最初に喜ぶのは、ディベロッパーです。販売の広告を見ると、建物の質の次には、学校、スーパー、駅がいかに近いかをうたっています。
そこに、町内がいかに楽しいかを出せるのですから。
検討している消費者も、これなら、育児や介護でも安心できるとなります。
私は、保育サービスや介護サービスの請負を、多くのマンションデベロッパーから任されてきました。ノウハウをいくらでももっていますので、お教えします。